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小鬼の市 (創元推理文庫)
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カリブ海の島国サンタ・テレサで、オクシデンタル通信社の記者として働くこととなったフィリップ・スターク。前任者の死をめぐる不審な状況を調べ始めた彼は、死者が残した手がかりー謎の言葉“小鬼の市”-を追いかけるうち、さらなる死体と遭遇する…。第二次大戦下の中米を舞台に、『ひとりで歩く女』のウリサール警部とウィリング博士、二大探偵が共演する異色の快作。
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