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思考機械の事件簿(3) (創元推理文庫)
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仮装舞踏会の夜、ランドルフ邸から貴重な金の皿が紛失した。仮装姿のまま逃走した犯人たちの身元は杳として知れない。新聞記者のハッチンソン・ハッチは、独自の調査で大学の同窓生に辿り着く。だが、友人は肝心なことには何一つ答ようとしない。彼はこの盗難事件の犯人なのか?『思考機械』初の、そして唯一の長編「金の皿盗難事件」をはじめ、六編の短編を収録した第三集。
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