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クリスマスに少女は還る キャロル・オコンネル(著) 東京創元社 - @Books

クリスマスに少女は還る (創元推理文庫)

著者キャロル・オコンネル / 務台 夏子
出版社東京創元社
発売日1999年09月
サイズ文庫
価格1,496 円

クリスマスを控えた町から、二人の少女が姿を消した。誘拐か?刑事ルージュの悪夢が蘇る。十五年前に双子の妹が殺されたときと同じだ。そんなとき、顔に傷痕のある女が彼の前に現れたー「わたしはあなたの過去を知っている」。一方、監禁された少女たちは力を合わせ脱出のチャンスをうかがっていた…。巧緻を極めたプロット。衝撃と感動の結末。新鋭が放つ超絶の問題作。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 外国の小説
小説・エッセイ > ミステリー・サスペンス

みんなの感想

cunel2015 2011-11-07 更新
キツい620ページだった じっくり書くのはいいけど、ストーリーを忘れるくらい 無駄な描写が多かった 間延びし過ぎ そして登場人物が妙に多い だから覚えられない ただ・・・ ラスト付近での「ファンタジーもどき」が これで作品のイメージがガラリと変わる でもトータル「傑作」とは言えない


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