|
|
核パニックの五日間 (創元推理文庫)
|
アメリカ空軍のミサイル基地から、何者かの手によって三個の核弾頭が盗み出された。現場に残された手がかりといえば、古い軍事作戦用の地図が一枚。しかもその片隅には、こんな言葉が記されていた。〈我、ベネディクト・アーノルド最愛の女性、ナンシイの恨みを晴らすために〉-やがて一通の脅迫状が大統領の許に届けられた。核爆弾を仕掛けたというのだ。パニック巨編。
小説・エッセイ > ミステリー・サスペンス 小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|