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氷の女王が死んだ (創元推理文庫)
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誰彼なしに顎でつかい、お高くとまった言動は数知れず。新参者でありながら、嫌われ者を選ぶコンテストがあればエイミーはぶっちぎりで優勝したに違いない。そんな彼女が六月の早朝、体操用の棍棒で撲殺される。多すぎる容疑者ーだが、誰がそこまでしたいと思ったろう?困惑する捜査陣を尻目に、アンジェラたちはまたも探偵活動に乗り出す。ユーモア本格推理の老巧、待望第二弾。
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