|
|
夜ふかし屋敷のしのび足 (創元推理文庫)
|
ホテル暮らしをしているわたしに、友人のセルマが助けを求めてきた。離婚調停中の夫の手に、別の男性に出したラブレターが渡ってしまった。ついては偽メイドとして夫の屋敷にもぐりこみ、ラブレターを奪い返してきてほしいという。首尾よく屋敷に入ったはいいものの、慣れない家事や謎めいた住人に翻弄され続けるわたし。そのうえ殺人事件まで起きて…。コミカルなミステリ。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 外国の小説 小説・エッセイ > ミステリー・サスペンス
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|