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死者の館に (創元推理文庫)
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両腕をベッドの支柱に縛りつけられ、風変わりなブローチをつけて殺された若者。ブローチが服喪用装身具だと気づいた刑事は、大学で教鞭をとるスウィーニーに助力を求めた。だが、死亡した若者が彼女のゼミの生徒で、名門パトナム家の一員であることが判明。スウィーニーは、被害者の兄に心惹かれつつ調査をはじめる。死と象徴に彩られた、芸術史家スウィーニー・シリーズ第二弾。
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