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フロスト気質(下) (創元推理文庫)
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カーヴィ少年の失踪は誘拐事件に変貌した。身代金受け渡しの場へと急行するフロスト警部だが、その鼻先で事態は思わぬ展開を見せる。はたして少年の安否は…?母子四人殺害をはじめ、事件は山積みで、警部の疲労とマレット署長の不機嫌は募るばかり。キャシディ警部代行との仲も悪化する一方だ。悪態をつきつつ雨中を駆けずりまわる警部に、光明は訪れるのか。
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