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湖底のまつり (創元推理文庫)

著者	泡坂妻夫
出版社	東京創元社
発売日	1994年06月18日頃
サイズ	文庫
価格	836 円

傷ついた心を癒す旅に出た香島紀子は、山間の村で急に増水した川に流されてしまう。ロープを投げ、救いあげてくれた埴田晃二という青年とその夜結ばれるが、翌朝晃二の姿は消えていた。村祭で賑わう神社で、紀子は晃二がひと月前に殺されたと知らされる。では昨日、晃二と名乗っていた人物はだれか。読む者に強烈な眩暈感を与えずにはおかない泡坂妻夫の華麗な騙し絵の世界。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
小説・エッセイ > ミステリー・サスペンス

みんなの感想

	cunel2015　2012-03-19 更新
	最初は文学的と記された表現が分かりづらくて中途離脱か？と思われたけど「章」が変わり普通の文なったんでどうにか読めた内容はまあまあ個人的にはあまり好まないかな