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夢の終わりとそのつづき (創元推理文庫)
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刑事を辞めて八ヵ月。雑誌への寄稿で食いつないでいた俺・柚木草平を、絶世の美女が訪ねてきた。ある男を一週間尾行するだけの簡単な仕事に、二百万円もの報酬。買い食いしながら一日歩きまわるのを尾けていたところが、三日目に男は謎の餓死。死の直前まで、飲み食いしていたはずなのにー。アクロバティックな展開と会話の味が秀逸な、柚木草平“三十五歳”の事件。初文庫化。
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