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福家警部補の挨拶 大倉崇裕(著) 東京創元社 - @Books

福家警部補の挨拶 (創元推理文庫)

著者大倉崇裕
出版社東京創元社
発売日2008年12月
サイズ文庫
価格880 円

本への愛を貫く私設図書館長、退職後大学講師に転じた科警研の名主任、長年のライバルを葬った女優、良い酒を造り続けるために水火を踏む酒造会社社長ー冒頭で犯人側の視点から犯行の首尾を語り、その後捜査担当の福家警部補がいかにして事件の真相を手繰り寄せていくかを描く倒叙形式の本格ミステリ。刑事コロンボ、古畑任三郎の手法で畳みかける、四編収録のシリーズ第一集。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
小説・エッセイ > ミステリー・サスペンス

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