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マハラジャのルビー (創元推理文庫)
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サリー・ロックハート、十六歳。父を船の事故で失い、天涯孤独の身。彼女のもとに、ある日謎めいた手紙が送られてきた。手紙に書かれた謎の言葉、サリーにつきまとう怪しげな老婆、阿片の煙にかすむインドの記憶…。ヴィクトリア朝のロンドンを舞台に、変わり者の少女サリーが、父の死と呪われたルビーの謎に挑む。「ライラの冒険」の著者プルマンの傑作冒険シリーズここに開幕。
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