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薪の結婚 (創元推理文庫)
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想い出に値する出来事があるたびに木片を拾う。人生が終わりを迎えるとき、それを薪にして火を熾すー“薪の結婚”。教えてくれたのは最愛の人。彼と住むこの館ですべては起きた。死亡した恋人の来訪、いるはずのない子どもたちの笑い声、知り得なかったわたしの“罪”。罪と罰、そして贖いの物語は、あらゆる想像を凌駕する結末を迎える。鬼才キャロルにのみ許された超絶技巧。
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