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仮面の貴族(3) (創元推理文庫)
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道化の使命
王子との信頼関係は綱渡り状態。もうひとりの“技”の生徒も心をひらかない。おのれのふがいなさを噛みしめるフィッツ。一方、いったんはなりを潜めていたパイボルトの一党もふたたび蠢きはじめていた。今度の狙いは王子だけでなく、“気”をもちながら古き血族の敵ファーシーアに忠誠を尽くすフィッツ自身と、ゴールデン卿。フィッツは王子を、そして六公国の平和を守れるのか。
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