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聖なる島々へ (創元推理文庫)
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海祭りの日に生まれ、幼くして領主ハッドの圧政に抗する革命組織に加わったミット。ハッド暗殺計画の一端を担った彼だが、抱えた爆弾はその手を離れて…?一方、ハッドの孫娘ヒルディは、祖父が勝手に決めた意に添わぬ婚約に抗い、弟とともに帆船“風の道号”で旅立つ。運命は、貧しい少年と貴族の姉弟をもてあそぶかのように、遠い島々へと誘う。歴史ファンタジイ第二部。
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