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資本主義の次に来る世界 ジェイソン・ヒッケル(著) 東洋経済新報社 - @Books

資本主義の次に来る世界

著者ジェイソン・ヒッケル / 野中 香方子
出版社東洋経済新報社
発売日2023年04月21日頃
サイズ単行本
価格2,640 円

デカルトの二元論は「人間」と「自然」を分離した。そして資本主義により、自然や身体は「外部化」され、「ニーズ」や「欲求」が人為的に創出されるようになった。資本主義の成長志向のシステムは、人間のニーズを満たすのではなく、「満たさないようにすること」が目的なのだ。それでは、人類や地球に不幸と破滅をもたらさない、「成長に依存しない次なるシステム」とは何か?経済人類学者が描く、かつてない文明論と未来論。

ビジネス・経済・就職 > 経済・財政 > 国際経済

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