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財務会計講義第7版
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近年における会計基準の新設や改訂には目を見張るものがある。着々と推進されてきた日本版金融ビッグバンのもとでは、投資者に自己責任が求められるため、その前提として企業の実態をよりいっそう的確に描写した透明度の高い財務諸表の作成と公表が必須要件となる。本書では、こうした会計基準や法令を積極的に取り上げ、大学のテキストとして、ビジネスマンの手引書として、多くの支持を得てきた。「第7版」改訂の主なポイントは、(1)新会社法と会社法施行規則・会社計算規則に沿って制度会計の解説を改め、(2)企業会計基準委員会の最新の基準を織り込み、さらに(3)「財務会計の概念フレームワーク」の内容を反映して解説を行っている点にある。
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