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中国子会社の投資・会計・税務〈第3版〉
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中国を取り巻く内外の経済環境は目まぐるしく変化し、不確実性を増しています。中国経済の成長率は以前に比べ鈍化し安定成長期へ移りつつありますが、巨大市場としての魅力は依然として高いものがあります。本書は、「日本企業の中国ビジネスに役立つ書籍としての内容の充実化と使いやすさを実現する」ことを念頭に編集され、第3版では、2018年5月末時点で公布されている主な法令、規則、通達等の内容を反映しています。投資に関しては、外貨借入のマクロプルーデンス管理方式の導入、外国人就労ビザ関連規定等を追加しています。会計に関しては、最近のIFRSの改訂を踏まえて、2017年に改訂された中国の新企業会計準則を取り上げています。税務に関しては、2018年5月からの増値税税率の変更、クロスボーダー電子商取引規定、BEPSを含む移転価格税制や関税に関する最新の通達等を収録しています。また、更に実務で使いやすいものとするため、「実務でよく出るQ&A」を関連性の高い箇所に追加しています。
ビジネス・経済・就職 > 金融
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