|
|
統合財務報告制度の形成
|
著者 | 古庄修
|
---|
出版社 | 中央経済社
|
---|
発売日 | 2012年03月
|
---|
サイズ | 単行本
|
---|
価格 | 4,400 円
|
---|
財務諸表と財務諸表外のナラティブな情報は、いかに相互関係を形成してきたのか。その制度化に至る国際的動向に焦点をあてながら、財務報告の枠組みの再編成について詳細に検討。財務報告の境界をどう定めて、そしてどのようにその枠組みを区分するのか、「財務報告の範囲の画定問題」と「財務報告の構成要素の区分問題」の所在を浮き彫りにする。財務諸表は、MD&AやOFRのようなナラティブな情報と概念フレームワークを共有し、一体となって財務報告の目的を果たすという視点が現在会計を理解するうえで不可欠であり、「統合財務報告制度」への新たな展望を開くことに論究している。
ビジネス・経済・就職 > 経営 > 経営戦略・管理 ビジネス・経済・就職 > 経理 > 会計学
|
![](http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.m6cj71a4.g00q0721.m6cj8965/?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F11612050%2F) みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|