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頻出事例・スキームにみる非上場株式の評価Q&A60
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税理士にとって難易度の高い分野の1つとされる非上場株式の評価。本書では、財産評価基本通達や国税庁の質疑応答事例などから判断できない疑問点については、結論を曖昧にせず、筆者が実際に行っている方法や筆者の見解を明示しています。また、売主・買主の属性に応じた株式評価の留意点や、譲渡当事者の課税リスクについて、実際の裁決例・裁判例を基に丁寧に解説しています。さらに、組織再編、増資、種類株式、信託等を用いた自社株対策の中から、筆者自身が実務上よく見かけるスキーム等を取り上げ、今日から実務に使える解説の提供を心掛けています。60のテーマをQ&A形式で解説しているため、調べたい論点をすぐに参照できる構成になっています。
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