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会社法による定款作成の実務
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全株懇モデルの検討と解説
新しい会社法では、これからの時代にあわせ、原則規制から原則自由の原理に転換が図られるとともに、「定款自治」の拡大、「機関設計」や「株式種類」の多様化など、会社法制上での選択肢が広範に与えられることになりました。とりわけ、「定款自治」の拡大により、定款が横並びである時代が終わり、各企業の経営スタイルにあわせた「戦略的な定款作成」の時代が到来したともいえます。本書は、こうした新会社法制の流れをふまえ、従来より定款作成実務の拠り所とされてきた「全株懇モデル」をベースに宝印刷モデルほか様々な選択肢を提案するとともに、定款作成の実務をサポートする会社法の基礎知識を提供するものです。
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