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確率2/2の死
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著者 | 島田荘司
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出版社 | 南雲堂
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発売日 | 1995年02月22日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,922 円
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長編推理小説
プロ野球のスター・プレーヤーの子供が誘拐された。身代金一千万円。警視庁捜査一課の吉敷竹史刑事は、姿を見せぬ誘拐犯の指示で赤電話から赤電話へ、転々と走り回る。が、六度目の電話を最後に、犯人は突然、身代金の受け取りを放棄し、子供を解放した。果たして犯人の目的は何か。鬼才が野心的着想で挑んだ長編推理小説。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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