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経済と人間の旅 (日経ビジネス人文庫)
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「私は経済学者として半世紀を生きてきた。本来は人間の幸せに貢献するはずの経済学が、実はマイナスの役割しか果たしてこなかったのではないかと思うに至り、がく然とした。経済学は、人間を考えるところから始めなければいけない。そう確信するようになった」-。弱者への思いから新古典派経済学に反旗を翻し、人間の幸福とは何かを追求し続けた、行動する経済学者の唯一の自伝。
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