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市場を操る邪悪な手
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金融市場を破壊する見えざる力
個人の短期的利益の追求が、金融市場全体の長期的な不利益を導くー「邪悪な手」は徐々に忍び寄り、やがて市場に甚大な被害をもたらす。自由市場が本来の機能を果たすためには「見えざる手」が動きやすく、同時に「邪悪な手」を阻むような環境が必要である。行動経済学・心理学の観点から現代の金融市場の問題を浮き彫りにし、改善に必要な長期的規制を提言した意欲作。
ビジネス・経済・就職 > 投資・株・資産運用
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