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国鉄乗車券類大事典
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115年の乗車券・運賃料金・旅客サービス
鉄道の旅客サービスは、時代によって大きく動き、さまざまな制度が発生した。そしてその度に新たな乗車券類が誕生した。よって、「きっぷ」という小さな紙片とは、明治維新からの日本の近代史を雄弁に物語る“小さな証人”と言える。本書では、明治5年の鉄道寮から運輸省に至る官設鉄道、そして戦後昭和24年から発足した日本国有鉄道が発行した乗車券類をなるべく完全に図示し、その旅客営業の流れを追うという試みをした。
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