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受益と負担の経済学 平野正樹(著) 日本評論社 - @Books

受益と負担の経済学

著者平野正樹 / 近藤学
出版社日本評論社
発売日1999年07月
サイズ単行本
価格2,200 円

税制・年金改革のシナリオ

膨大な赤字国公債の発行により破綻寸前の国と地方自地体、少子・高齢化とともに建前と化しつつある「国民皆年金」。日本の公的部門は、なぜ危機を迎えたのか。その打開策は何か。「負担・受益関係の明確化」をキーにして、税制・年金の改革プランを原則にさかのぼって提示する。

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