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ドイツ労働法思想史論 西谷敏(著) 日本評論社 - @Books

ドイツ労働法思想史論

著者西谷敏
出版社日本評論社
発売日1987年05月
サイズ全集・双書
価格13,200 円

集団的労働法における個人・団体・国家

本書は、ドイツ集団的労働法の史的展開過程を、基本思想の変還という視角から分析しようと試みたものである。時期的には、1845年プロイセン営業法の成立過程から最近に至るまでの期間を扱っており、対象領域としては、経営協議会法を除く集団的労働法のほぼすべてーすなわち狭義の団結権のほか労働協約法、争議行為法ーを包含している。

人文・思想・社会 > 社会 > 労働

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