|
|
医療の質安全保証を実現する患者状態適応型パス(2007年版)
|
標準診療計画の電子コンテンツ化
2007年版は、「臨床知識を組織知とするためのPCAPS」という視点で、患者状態適応型パスシステム「PCAPS(ピーキャップス):Patient Condition Adaptive Path System」を考察。臨床プロセスを可視化・構造化・標準化し、さらに電子化するうえで、重要な意味をもつPCAPSマスターにも言及。また、PCAPS研究の重要なアウトプットであるPCAPSコンテンツ(臨床プロセスチャート・ユニットシート)のうち、実際に多数の病院で検証した結果、適用率が非常に高く、電子コンテンツレベルとなった12領域の臨床プロセスチャート(20件)・ユニットシート(19件)を一挙掲載。さらに2006年版同様、検証調査を実施した“臨床プロセスチャート”とそのカバー率・メインルートを通過したケースの分析結果とその考察を掲載している(10領域・20件)。臨床プロセスチャート中のあるユニットのユニットシートを収録。
医学・薬学・看護学・歯科学 > 医学一般・社会医学 > 病院管理学
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|