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公会計改革論 (南山大学学術叢書)
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著者 | 亀井孝文
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出版社 | 白桃書房
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発売日 | 2004年03月
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サイズ | 単行本
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価格 | 12,100 円
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ドイツ公会計研究と資金理論的公会計の構築
本書においては、ドイツ公会計の研究を基礎に、公会計制度改革のための理念型を提示することがその最終的な目的となっている。その理念型は、まずパブリック・セクターにおいても資源費消の測定を行うことを前提とし、さらに進んで、単なる現金収支会計とは異なる資金計算を中心概念に据えた公会計論である。しかも、公会計であるが故に受けるさまざまな影響力から自由であるための条件整備を意識し、意思決定有用性よりも計算構造的整合性を重視した体系としてそれを構築しようとするものである。
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