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鬼畜の家 (a rose city fukuyama)
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著者 | 深木章子
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出版社 | 原書房
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発売日 | 2011年05月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,980 円
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「おとうさんはおかあさんが殺しました。おねえさんもおかあさんが殺しました。おにいさんはおかあさんと死にました。わたしはおかあさんに殺されるところでした…」保険金目当てで家族に手をかけてゆく母親。その母親も自動車もろとも夜の海に沈み、末娘だけが生き残ることになった。母親による巧妙な殺人計画、娘への殺人教唆、資産の収奪…信じがたい「鬼畜の家」の実体が、娘の口から明らかにされてゆく。第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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