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遺伝子は行動をいかに語るか マイケル・ラター(著) 培風館 - @Books

遺伝子は行動をいかに語るか

著者マイケル・ラター / 安藤寿康
出版社培風館
発売日2009年07月
サイズ単行本
価格2,860 円

行動に対する遺伝子の影響を環境との関係で浮き彫りにしようとする行動遺伝学について、その問題点にまでふれながら解説した入門書。遺伝子と環境との関係をどう読み解くかについては、「相互作用」という概念がキーワードになるが、その中身がきちんと理解されていないために誤解や無理解が生じやすい。この相互作用の解説を中心に、行動遺伝学を科学的なツールとして理解するという観点からまとめられている。人間の行動や精神の働きというダイナミックな営みに対してどのようなスタンスで理解していったらよいかを丁寧に描いた。

科学・技術 > 生物学

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