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ケンスケの王国 (評論社の児童図書館・文学の部屋)
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ヨットで世界一周の航海に出たマイケル少年一家。しかし、オーストラリアを過ぎたある日、マイケルは、愛犬ステラとともに夜の海に落ちてしまう。…気がつくと、そこはジャングルにおおわれた無人島。いや、たった一人、奇妙な日本人が住みついていた。その人の名は「ケンスケ」。現代イギリス児童文学を代表する作家が、南海の孤島を舞台に、少年、愛犬、老人、オランウータンたちの心の交流を描き出す。喜びと悲しみが交錯する結末は…。2000年、イギリスにおいて、審査員が子どもだけというユニークな賞「子どもの本賞The Children’s Book Award」を受賞。
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