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20世紀の美術と思想
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20世紀前半はヨーロッパを中心とし、第2次大戦後はアメリカが台頭し世界をリードしてきた。しかし、今後一極集中することなく地球規模で情報化が進み、そこで語られる事柄の質を高めていくには、個々の文化の掘り起こしと環境の見直しを迫られるに違いない。感受性に富んだ才能が、あらためて求められている。本書では、21世紀に入りいまだ先行きの見えない現在、「20世紀の美術」を作品と思想の両面から思い切って俯瞰してみた。
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