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美空ひばりと日本人 (PHP文庫)
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夢、希望、涙、悲しみ、喜び、怒り、ため息-戦後一貫して、庶民の心・時代の心を見事に歌いあげた「美空ひばり」。演歌の女王として人々の心をとらえつづけた彼女は、昭和の終りを象徴するかのように、逝った。戦後の日本と日本人にとって、美空ひばりとは一体何だったのか?本書は、美空ひばりの歌と人、演歌が持つ日本的情緒性、さらには彼女を取りまいた日本社会を鋭く分析、日本人の心性と感性に肉追した渾心の一冊。
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