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大友宗麟 (PHP文庫)
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道を求め続けた男
慧星の如く現われ、毛利元就との死闘の末、北九州6カ国の覇者となった大友宗麟。一方では、宣教師ザビエルとの運命的な出会いから、求道者としての人生をも歩むことになる。戦国の世に智将と称された男に去来する苦悩と葛藤とはなにか。才気煥発、正義感にあふれ、進取の気性にとんだ宗麟の波瀾に満ちた半生を描きあげた著者渾身の力作。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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