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時の潮騒 (PHP文庫)
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日本と世界をめぐる父と子の14の対話
悪化し続ける地球環境、日進月歩の技術文明への対応、相も変わらず「NO」と言えない日米関係、臓器移植や遺伝子の解明とともに問題化してきた生命倫理問題…。本書で父と4人の息子が議論し、語り合っていることは、ここ10年のあいだ、まさに日本と世界とが真剣に解決策を考え始めた問題ばかりである。日本人の新しい生き方が問われている今、この親子の対話には大きなヒントが隠されている。
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