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昭和天皇 (PHP新書)
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未曾有の敗戦、そして占領という危機の時代に対峙したその「大いなる精神」とはいかなるものであったのか?“占領という名の追撃戦”に対して孤独な抵抗を貫き、自らの「つとめ」として靖国神社御親拝、沖縄行幸を果たせなかったことを憂慮され続けた昭和天皇。「雨が続いているが、稲の方はどうか」最期の病床にありながらも国民に対する慈愛に満ちた御心。折々の心情溢るる御製を手掛りに繙く力作評伝。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国) 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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