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謎の感染症が人類を襲う新版 (PHP新書)
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エボラ出血熱、狂牛病、ウエストナイル脳炎など、今、世界のあちこちで謎の疫病が人類を蝕んでいる。そればかりか、結核、コレラ、マラリアなど、過去に制圧されたはずの病原体が、再び猛威をふるっているのだ。本書では、恐るべき微生物たちの実態を明かし、人類に対する逆襲のシナリオを大胆予測。「昨今の感染症暴発は、快適性、利便性のみを追求した人間中心主義が原因」「超清潔志向の日本人は最も抵抗力がない」と著者は指摘する。しのび寄る危機への、すぐれた分析と警告の書。
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