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「生きる力」としての仏教 (PHP新書)
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仏教とは、お布施を集め、暮地や駐車場を経営する宗教のことではない。世間に縛られる凡夫を解放し、生きる喜びを与えてくれる宗教なのだ。今こそ、仏教の原点に立ち戻るべきではー。本書では、元禅僧にして比較宗教学者と、“癒し”の文化人類学者が、日本仏教の再生について熱く討論。「“悟り”と“狂い”は紙一重」(町田)、「仏教は人生をリセットする教え」(上田)など、宗教の本質を見抜いた独自の見解をぶつけ合う。さらに、魅力あるお寺づくりや仏壇の復権についても提案。現代人の魂に火をつける刺激的対談。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 仏教
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