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馬超 (PHP文庫)
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曹操を二度追い詰めた豪将
西暦211年、馬超、韓遂の連合軍十万と曹操率いる二十万の大軍が激突した。世にいう「潼関の戦い」である。騎馬隊の先頭で指揮を執る馬超は、疾風の如く馬を走らせ、凄まじい活躍を見せる。そして宿敵・曹操をあと一歩のところまで追い詰めるのだが…。関羽、張飛とともに劉備を支え、のちに五虎将軍に列せられた豪将・馬超。その勇猛果敢な姿を描ききった長編小説。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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