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あるじは家康 岩井三四二(著) PHP研究所 - @Books

あるじは家康 (PHP文芸文庫)

著者岩井三四二
出版社PHP研究所
発売日2014年07月07日頃
サイズ文庫
価格858 円

徳川家康は名君?それとも迷君??戦国時代、最高の結束力を誇ったといわれる「三河武士団」だが、家康も家臣も、胸の内にはいろんなことが渦巻いていた。石川数正、大久保忠隣、蜂屋半之丞、奥平九八郎(貞昌)、松平家忠、ウィリアム・アダムスといった有名無名の家臣たちを主人公に、組織に生きる男たちの“ホンネ”と“タテマエ”を描きながら、彼らの目を通すことで家康の意外な素顔を浮き彫りにしていく。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行

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