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桜舞う (PHP文芸文庫)
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おいち不思議がたり
江戸深川の菖蒲長屋で、医者である父・松庵の仕事を手伝うおいちは十七歳。父のような医者になりたいと夢を膨らませているのだが、そんなおいちの身にふりかかるのは、友の死、身内の病、そして出生の秘密にかかわる事件等々。この世に思いを残して死んだ人の姿を見ることができる娘・おいちが、その能力を生かし、亡き友の無念を晴らそうとするのだが…。人気の青春「時代」ミステリー・シリーズ第二弾!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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