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嵐山温泉殺人事件 (PHP文芸文庫)
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往年の大物時代劇俳優が溺死!?-警視庁捜査一課の和久井刑事は、京都嵐山の渓谷の川沿いに立つ温泉宿で、気乗りのしないお見合いに臨んでいた。相手女性との緊張の対面ののち、大浴場に向かった和久井は、湯舟に沈む老人を発見する。異変を知らせるべく脱衣所の内線電話を取るも、電話線は切断されており…。老人の死が事故ではないと感じた和久井だったが、殺人の容疑者にされてしまい、絶対絶命の窮地に!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 文庫 > 小説・エッセイ
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