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黄昏の旗 (PHP文芸文庫)
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箱庭旅団
切ない話、不思議な話、心あたたまる話ー現在から過去、未来、はたまた“物語”の中など、さまざまな世界を舞台とした連作集。国道四号線に突然現れたゾウに慌てる人々、五年前に別れたときの姿のままの妻子の正体、無愛想なジェフじいさんと皆に愛されるロボットとの交流の行方、母が戻らないときにだけ開けるよう渡された封筒の中身等、十五のショートストーリーが詰まった「箱庭旅団」シリーズ第二弾。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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