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あやかし図書委員会 (PHPジュニアノベル)
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本がきらいで読書感想文も大の苦手な5年生の羊崎ミサキは「文字が消えてて読めませんでした」という感想文を書いてしまい、担任の青野先生に図書館へ行って感想文の書き方を教わるようにと命じられる。しぶしぶドアを開いた図書館はなぜか、あやかしたちが図書委員として運営していた。物語を食べて本の文字を消してしまう妖魚・紙魚から本を守るための図書委員会だという。ミサキはあやかしたちと紙魚退治に参加して、図書委員の一員となる。あやかしたちおすすめの本を読んでるうちにミサキは自分が本ずきになっていることに気づく…。小学上級から。
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