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あなたのお墓は誰が守るのか (PHP新書)
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「心のエンディングノート」のすすめ
日本社会の高齢化と少子化とが同時に進んでいます。生まれてくる子どもが少なくて、亡くなるお年寄りの数ばかりが増え続けています。しかし、墓地は全国的に不足。守る人もおらず、無縁化してしまうかもしれない、そんな不安を抱いている人も大勢います。大切なことは、まだまだ残されている人生を安心して、生き生きと送ることです。そのためには「終活」が大切になってきます。自分が死んだ後には、入るお墓がある。そこには友人たちがお参りに来てくれる。自分は独りきりではないんだ。そんな気持ちがあればこそ、人生に対して前向きになれるのです。
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