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超インフラ論 (PHP新書)
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地方が甦る「四大交流圏」構想
「日本は道路王国で、もう高速道路なんて必要ない」「公共事業は、国の『借金』を膨らませるだけで、税金の無駄使いだ」。こんな言説をよく耳にする。しかし、それは全くの「デマ」に過ぎない。じつは日本は、先進諸外国に比してはるかに「インフラ後進国」であり、さらに、インフラ投資は地方を甦らせる最短の道なのである。今こそ、これまでの常識を「超」えて、景気停滞や人口減少を解決するための「超インフラ論」を力強く推し進めていかなければならないー。「大阪都構想」反対派急先鋒として注目を集めた著者による、渾身の最新刊。
新書 > ビジネス・経済・就職 ビジネス・経済・就職 > 産業 > 運輸・交通・通信
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