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チベット 自由への闘い (PHP新書)
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ダライ・ラマ14世、ロブサン・センゲ首相との対話
中国に侵略・弾圧されているチベット。宗教などの自由が厳しく抑圧され、拷問さえ横行し、人びとはとてつもない苦境に置かれている。中国の力がますます強大になる今、日本人はチベットの真実を知らねばならない。「チベットの自由」は「日本の自由」でもあるのだから。チベット仏教の最高指導者にして、中国の弾圧から逃れチベット亡命政権を樹立したダライ・ラマ法王14世。チベット亡命政権が置かれるインドで生まれ、ハーバード大学に進学しながら、祖国のために亡命政権の首相となった若き俊英ロブサン・センゲ氏。両指導者との対話から浮かび上がる、驚くべき真実。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 社会科学
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