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リベラルの毒に侵された日米の憂鬱 ケント・ギルバート(著) PHP研究所 - @Books

リベラルの毒に侵された日米の憂鬱 (PHP新書)

著者ケント・ギルバート
出版社PHP研究所
発売日2018年03月15日頃
サイズ新書
価格946 円

「アメリカ人の常識からすると日本人の『リベラル』という言葉の使い方は、吹き出しそうになるほど、おかしいです」-。日本では「リベラル=『左翼』と呼ばれたくない人たちの自称」とさえいわれ、立憲民主党、社会党から共産党までが「リベラル勢力」と称される。だが、これはあまりにも変だ。アメリカでは「リベラル=腹黒い、抑圧的、うっとうしい、傲慢」が常識となりつつあり、魔女狩り的な息苦しい社会が生まれている。日本人は、そんな「リベラルの危険性」に気づいているのか?アメリカの悲惨を繰り返さぬための考え方を熱く語った渾身の書。

新書 > その他
人文・思想・社会 > 社会科学

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