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AI監視社会・中国の恐怖 宮崎 正弘(著) PHP研究所 - @Books

AI監視社会・中国の恐怖 (PHP新書)

著者宮崎 正弘
出版社PHP研究所
発売日2018年11月17日頃
サイズ新書
価格968 円

政敵をなぎ倒して絶対権力を握り、「第二の毛沢東」への道をひた走る習近平国家主席。さらに盤石の権力を補強する手段が、デジタル監視制度だ。顔識別技術の利用、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの徹底監視により、共産党の脅威となる人物は徹底的にマークされる。サイバー部隊を使った情報工作・盗取の網はいまやアジア全域に及び、AI兵器の開発に邁進して「デジタル中華皇帝」として君臨している。だが、共産党が誇る監視制度には致命的なアキレス腱があった。30年にわたり中国の政治社会を分析してきた著者が、デジタル全体主義の闇を暴く。

新書 > その他
人文・思想・社会 > 社会科学

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